超巨大携帯型ゲーム機 ATARI 「LYNX」

最初期のカラー携帯型ゲーム機 ATARI「LYNX」(1989)

任天堂「ゲームボーイ」と同じ時期に発売された、最初期のカラー携帯型ゲーム機、ATARI「LYNX」ですが、当時からその「大きさ」と「燃費の悪さ」のみ有名な、ネタハードのような扱いを受けてきました。「iPhone8」と並べてみると、その巨大さがわかります。

当時、実際に遊んでいた私の意見ですが、バックライト付きのカラー液晶画面なら、寝転がりながらゲームが出来ましたし、家でACアダプターを使って遊んでますから、外に持ち出せないくらいの「大きさ」「燃費の悪さ」なんて正直どうでも良かったです。
それよりも、ACアダプターが最初から付属していたのが、ありがたかったですね。

ATARI「LYNX」のバージョン違い

私が持ってるだけでも、「塗装済み」「無塗装」の本体があります。
塗装済みの本体は、たしかに本体のヒケなんかが目立たくていいのですが、塗装が剥がれ、下地の銀色がむき出しになってくると、かなり見た目が汚くなってしまいます。
そういう意味では、無塗装の本体も捨てがたいですね。

それと、十字キーとボタンの色が黒い本体も存在するみたいです。

壊れやすいATARI「LYNX」の液晶画面

古い「LYNX」の液晶は、たいてい真ん中の辺りだけ、暗くなってしまいます。
さらに、液晶画面が、微妙に曲がってついています。これは仕様なのでしょうか。

いちおう「MADE IN JAPAN」なんだけどなぁ・・・

ATARI「LYNX」と「LYNX II」の違い

ATARI「LYNX」には、多少小型化された「LYNX II」という後継機があります。

横幅が縮んだ代わりに厚みが増しました。デザインは少しかっこよくなったかも。

ペンチで引っこ抜くと有名だったカードスロットは、ボディ背面に移動になりました。


電池を入れる箇所も違いますが、単3形電池6本を使うことに変わりありません。


なんだかんだで十字キーも使いやすくなっています。壊れて画面表示がおかしくなっている本体も見たことありません。今遊ぶなら、断然「LYNX II」を使いますね。

ATARI 「LYNX」のゲーム

私が「LYNX」のゲームで一番遊ぶのが『California Games』のサーフィンです。
単純なゲームですが、それゆえに楽しいです。4回転ジャンプを決められた時なんて最高ですね。

『Blue Lightning』も『アフターバーナーII』とは違った面白さがあっていいですね。
逃げの『アフターバーナーII』に対し、殲滅の『Blue Lightning』、どちらも好きです。

『Shanghai(上海)』も画面右上に麻雀牌が拡大されるので、選択がしやすいですね。
制限時間とかは特にないので、じっくり考えることが出来ます。

『Paperboy』は新聞配達をゲームにしてしまう所が、いかにもATARIらしいです。
そういえば、海外の映画を見ていると、新聞を配達する時、丸めた状態で庭に投げ入れてますよね。

『Zarlor Mercenary』は敵キャラの動きが細かなシューティングゲームです。
とにかく敵を倒してお金を増やし、装備を買いまくりましょう。

これ以外にも、いろいろあるのですが、今回はこれぐらいにしておきます。

ATARI「LYNX」の復刻版とか出てほしい

最近、ミニゲーム機の復刻が流行っていますが、それこそ「WonderSwan」くらいの大きさで、ソフトが何本も収録されたATARI「LYNX MIni」とか出たら買うのになぁ。
実際のソフトも使えたら、さらに嬉しいですよね。

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