BANDAI WonderSwanColor究極の姿

見づらい反射型FSTN液晶のWonderSwanColor

BANDAIから発売されていたモノクロ画面の携帯型ゲーム機WonderSwan、カラー画面のWonderSwanColorを出すときに、なぜか見づらい反射型FSTN液晶なんかを採用してくれました。当時から画面が暗くて見づらいと評判が悪かったですね。

そうした声が多かったのか、画面を反射型TFT液晶にしたSwanCristalを後日発売しますが、最初から反射型TFT液晶だったならと、誰もが思ったことでしょう。

なお本文中ではこれ以降、WonderSwanWSと、WonderSwanColorWSCと、SwanCrystalSCと、それそれ略して表記します。

液晶を載せ換えたWonderSwanColor

正直なところ、本体デザインはSCよりWSCのほうが好きなんですよね。

基板サイズや液晶画面のサイズが殆ど変わらなかったことから、SCの中身をWSCに移植する人が結構いましたね。私もやりました。

それだけでも、別の機種になったくらいに感動しましたが、ゲームボーイアドバンスSPからフロントライトを取り出し、移植してしまう猛者が現れました。

フロントライトの移植

この2つはヤフオクで入手したものですが、FF仕様の方はフロントライトのみを移植したのに対し、パールブルーの方は、内部をSCに載せ換えた上でフロントライトを移植しています。
液晶に反射防止フィルムを貼って反射を抑えてあるので、非常に見やすいです。その上、ライトのON-OFFスイッチもついています。

これほどの物なので3万円と少し高値でしたが、大変満足しています。

なお、FF仕様の方はいじりすぎて壊れてしまったので、傷だらけのスクリーンレンズを交換、内部の基板をジャンクから取り寄せ、WonderSwanColor White Modelとして再生しました。

WSC白黒のゲームを遊ぶときはWSより大きく見やすい画面なので、いいんですよね。カラーを売りにした、ゲーム機に対する褒め言葉にはなってないですけど。

これこそがWonderWsanColor真の姿

TFT液晶に載せ換えたWSCこそ、本来あるべき姿だったような気がします。
そしてフロントライトまで搭載した本体はWSC究極の姿なんでしょうね。

とはいっても、消費電力が増えてしまったため、稼働時間は短くなってしまいました。
突然の電池切れの心配をせずに、安心して使うためには、最強の単3形乾電池EVOLTA NEOとかが必要でしょうね。