Amigaのスキャンダブラーをお手軽に修復してみた

Amigaのスキャンダブラー


GBS-8220 を元に作られたscandoubler(スキャンダブラー)、いわゆるアプコンですが、時期によって内部の基板が違うようですね。
これはHD 9800 V5.0と基板に書いてあるタイプなので、厳密にはGBS-8220 ではないのかも知れませんが、ここでは「Ver 5.0」ということで同列に扱います。

画面が青かったり赤かったりした件

Amiga 1200 3号機のシールドを交換した際、動作確認をしたら画面があからさまに変でした。

画面が青い

画面が赤い

最初は本体を疑っていたのですが、いろいろ試すうちに「今回初めて使うスキャンダブラー」がおかしいことに気がつきました。

スキャンダブラーの内部を確認

足をはがすとネジが出てくるので、とりあえず開けてみます。

たしかにむき出しで使っている「HD 9800 V5.0」と同じ基板が使われていますね。
開けた際、調整ボタンにつながっていた配線が切れてしまいました。
この時点でもう壊れましたね。

基板が同じということは、こういった芸当が可能です。

Amiga本体につなぐ線のコネクタを、むき出しの基板の方へつないで動作確認をしました。

綺麗に表示されますね。これで基板そのものの故障が確定しました。

ケース と ケーブル を再利用しお手軽修復

基板は壊れていましたが、交換用基板はたっぷり持ってますし、せっかくAmiga用に配線されてるんだから、どうにか ケース と 接続ケーブル を活かしたいですね。
調整ボタンは、いっそ外してしまう方向で考えましょう。調整するときだけケースを開けて、基板のボタン押せばいいだけだし、そうすれば上に物置けますしね。
電源スイッチも外しちゃえ。テープでも貼って穴ふさげばいいや。

というわけで、早速やってみました。
むき出しだった基板をケースにしまい、ケーブルをつないだだけのお手軽修復です。
ケースに固定するネジは一カ所だけだけど、あれこれつなぐと自然と固定されるので問題なし。
いらない物はすべて外したし、これをAmiga 1200 メイン機用に使いましょう。

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