遊んで面白かったAmigaのゲーム 6選

Amigaのゲーム

「Amigaのゲームは凄い!」80年代のパソコン雑誌にはよく書いてあった言葉ですが、実際、画面は綺麗ですし、効果音もサンプリング音使ってるだけあって迫力があります。Amiga初のゲームで後に移植されまくった『ポピュラス』『レミングス』なんかの例もあります。けどねぇ・・・正直、Amigaでゲーム遊ぶのなら「メガドライブ」で十分って思えること多いんですよね。そんな中で「Amiga 1200」で実際に遊んでみて、そこそこ楽しめたゲームをいくつか紹介してみます。

R-TYPE


Amigaにも日本のゲームの移植はいろいろありますが「なんかちょっと違うんだよなぁ・・・」って言いたくなるものが多いのです。ただ、そんな中でこの『R-TYPE』はかなりよく出来てると思います。

Amigaのゲームでは珍しく2ボタンでプレイできます。
1ボタンでショット、2ボタンでフォースの着脱。
上下にスクロールしたり、スプライトがちらついたりしないので、かなり遊びやすいです。
熟練者の人から見れば、突っ込みどころ満載かもしれませんが、私は満足しています。
開発元はドイツのFACTOR 5、諸事情から発売元は違っています。
FACTOR 5はほかにもTurricanというAMIGAを代表するアクションゲームも開発しています。

ちなみにこの『R-TYPE』
現在ではフリーウェアになっていますので、ネットから落としても合法的に遊べますし、
WHDLoadでのインストールも可能です。ファイルはこちらにあります。

アルカノイド


ブロック崩しはどんなハードでも安心して楽しめますね。

パドルの操作はマウスで行ないます。
ファンクションF1でゲームスタート、開始ラウンドを選択してボタンを押すとプレイ開始。
レーザーのパワーアップ時、ボタン連打でレーザーの連射が出来ます。

ボールマウスだとたまにパドルが動かないのがいやで、光学マウスを導入しました。
なにげに私のAmiga環境にも影響を与えたゲームだったりします。

マーブルマッドネス


なんだかんだでいろんな機種に移植された『マーブルマッドネス』
Amigaにも比較的初期に移植されていました。

さて、このゲームを遊ぶためにはKickstart1.3が必要です。ちなみにKickstartとはOSの機能が書き込まれたROMとでも考えてください。私の「Amiga 1200」は3.1ですが、公式エミュレータ「Amiga Forever」のKickstart1.3のROMイメージをWHDLoadで使うことによって、遊ぶことが可能になりました。

なんだか遊ぶまでにかなり手間がかかりますが、その価値はあります。
単純だけど奥が深いビー玉ころがしゲーム。Amiga版は音楽も最高です。

WALKER


バックアップ活用テクニックでも紹介されたこのゲーム。
『レミングス』でおなじみの「シグノシス」のアクションゲームです。

自機の操作
キーボードのZX もしくは コントローラで左右の移動
マウスで攻撃カーソルの移動
マウス右ボタンでロックオン
マウス左ボタンで射撃

わらわらと出てくる敵兵士を皆殺しにしていくのが快感です。
正直難し過ぎて途中で飽きちゃいました。最後までクリア出来る人すごい!

ローディング中の画面の処理がこってるんですよね。
フロッピー3枚組、WHDLoad対応。
この独特の操作のためか、メガドライブなどには移植されなかったようですし、これもまたAmigaを代表するゲームでしょうね。

BodyBlowsGalactic


これもバックアップ活用テクニックの記事で知った対戦格闘ゲームです。
戦い方が大雑把ですがなかなか楽しめます。

コントローラーと1ボタンのみで操作します。
相手のいる向きと逆方向にレバーを入れながらボタン押しでガード。
ボタンを押しながら残り7方向に入れて技を出します。
レバーがニュートラルの状態でボタンを長押しすると必殺技がでます。
これは使えば使うほど待ち時間が長くなっていきます。

私はKAI-TIというレオタードの黒髪美女でプレイしています。三段蹴りが決まると楽しいですね。
1ボタンしか使わない対戦格闘というのも、なかなか面白いものです。

スーパーストリートファイターII


最後にあの『スーパーストリートファイターⅡ』です。これ、あるの知らなかったんだよね。このころからAGA版(AMIGA1200)とOCS版(AMIGA500,600)が出るようになったようです。
私の環境では6ボタンでは遊べませんが、2ボタンでは遊べるので「パンチ」「キック」の使い分けは出来ます。かなり大雑把なゲームに成り下がってしまいますが、これはこれで楽しいのです。
これもWHDLoad対応ソフトなので、これでハードディスクにインストールしておけば、そこそこ快適に遊べます。

ただ、このソフトで遊ぶとなぜヨーロッパでも「Amiga」が廃れたのかが分かる気がします。

  • パソコンとしてみれば安いAmigaでも、メガドライブよりははるかに高価。
  • ゲームの完成度はメガドライブ版の足下にも及ばない。
  • ゲーム中頻繁にフロッピーを入れ替える。しかもその度長いロード時間が発生する。
  • メガドライブ版ならROMカートリッジを差しとくだけでOK。

このソフト1つとってもこれだけ差が出ています。ヨーロッパのゲーマーがメガドライブに移っていったのも当然ですね。(正確には海外ブランドの「ジェネシス」)

しか~し、あえて言いたい。
「Amiga 1200」は本来メガドライブごときには負けない性能をもっているのじゃ!
いつか証明してやる!!(サザエさんが最終回を迎える前に・・・)