SEGA『アフターバーナーⅡ』を遊ぼう
SEGA『アフターバーナーⅡ』
全戦闘機の中で最も「F-14 トムキャット」が好きな私、2006年「アメリカ海軍」の全機退役時には涙をのみ、まだ飛ばしている「イラン空軍」には敬意を評し、タミヤの1/48はいつか作ろうと保管してある、そんな男が愛するゲーム。
とにかくスピード感に溢れ、ちょっと油断すると前方からの「ミサイル」に撃墜されてしまう緊張感。後ろから「敵機」や「ミサイル」に追われながらも、なんとか逃げ切らねばならないスリル。どこが「ボーナス」なのか、分からないくらい死にまくったボーナスステージ。それらすべてが最高に好きです。
そんなゲームですが、なかなか納得する移植作品に出会えませんでした。「マスターシステム版」は、スピード感のない移植でしたし、「メガドライブ版」は、スピード感はあってよかったのですが、着陸しませんし、「PCエンジン版」は、音が貧弱でした。
一度、従兄弟に見せてもらった「X68000版」は、マウス操作ながら、かなりいい出来だったのを覚えています。これで「サイバースティック」があればなぁ・・・
その願い、別の機種で叶ってしまいました。
メガドライブ2+SUPER32X+サイバースティック
「SUPER32X」は完璧な『スペースハリアー』や『アフターバーナーⅡ』がでるというので、「メガドライブ2」ごと購入してしまいました。すでに「サターン」持ってたんですけどね。
『アフターバーナーⅡ』はすでに「メガドライブ版」があったために、タイトルが『アフターバーナーコンプリート』と変わってしまいましたが、内容は一緒ですね。
ある日、ゲームラボで「サイバースティック」の改造記事が掲載されました。



サイバースティックで遊ぶ、アフターバーナーⅡは最高!
サイバースティックは、やはり左手でスロットルの操作ができるからいいですね。
「サターン」でも『アフターバーナーⅡ』も「ミッションスティック」というものもありますが、スロットルが右手親指の位置にあるので、なんか操作感覚が違うんですよね。左手でミサイルや機関砲撃てばいいんだろうけど、それもなんか嫌だなと。
ゆえに、多少完成度が「サターン版」に劣っていても、サイバースティックがある限り、私は「SUPER32X版」を選びます。
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