ワンダーウィッチ版 『松鶴 80186』を遊ぼう

ワンダーウィッチ版 『松鶴 80186』を遊ぼう

昔、ワンダーウィッチで何か作りたいと思っていた頃、WonderWitch サポートWebサイトからいろいろダウンロードして遊んでいました。WWGP2003のグランプリ作品の『松鶴 80186』も当然遊ばせていただきました。

最近、Amiga版の『松鶴 68020』を見つけ遊んでみたら、ワンダーウィッチ版の『松鶴 80186』が懐かしくなり、またやりたくなってしまいました。

まずはプログラムの転送から

ワンダーウィッチ関連のプログラム類は、メインPCのHDD内に保存してあります。
「ワンダーウィッチ専用カセット」と「接続ケーブル」を用意できれば、また遊べますね。

ワンダーウィッチ専用カセットは、オレンジのWSCカスタムにささっています。

接続ケーブルですが、元々はCOMポートを使用するケーブルなので、さらに「USB変換ケーブル」をかまして使います。

メインPCのOSは「Windows7」ですが、USBに接続ケーブルを差すとドライバーがインストールされ、使用するCOMポートが決まります。今回は「COM5」ですね。

  1. ワンダースワンとPCを接続ケーブルで物理的に接続します。
  2. ワンダーウィッチを起動します。
  3. Bボタンを押して「通信モード」を選択し、Aボタンを押して通信画面に切り替えます。

  4. 「TransMagic.exe」を起動しポートの設定をします。

  5. ウィッチのアイコンを押して、ワンダーウィッチとPCを接続します。
  6. 必要なファイルを転送します。
    実行ファイルは「shokaku.fx」、サウンドドライバーは「sound102.il」
    この2つが転送できれば準備は完了です。
  7. Bボタンを押して「ランチャ」を選択、Aボタンを押してランチャ画面に切り替えます。
  8. 『松鶴 80186』を起動します。

最初はうまくいかなかったのですが、いろいろやってるうちに、なんとかなってしまいました。
これでやっと遊べますね。

Amiga版 『松鶴 68020』と大きく違うところ


二つを遊んでみて思ったのですが、ワンダーウィッチ版『松鶴 80186』は「アーケードゲーム」、Amiga版『松鶴 68020』は「家庭用ゲーム」を意識して作られていますね。

『松鶴 80186』は起動時、細かい設定をディップスイッチのように選択出来たり、ゲーム中、札の選択に時間制限があったりしますが、『松鶴 68020』は特に設定する部分もなく、ゲーム中も時間を気にせず、落ち着いて考えられますね。
どちらのコンセプトも一長一短あって、どちらがよいとは言えないのですが、『松鶴 68020』の方が落ちついてプレイ出来るので、個人的には好きですね。

元々この『松鶴』というゲームは、Amiga用に考えていたものをワンダーウィッチにて完成させたものだそうで、それをさらにAmigaでも完成させてくれたそうです。
マルチプラットホームを使いこなし、さらには途中で投げ出さずに、何年かかっても完成させられる作者のEXCEEDさんは凄い方です。